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オンラインサービスを利用する機会が増えるなか、通信時のプライバシーや公共Wi-Fi利用時のセキュリティを意識して、VPNを検討する方も増えています。
一方、VPNサービスには料金体系やセキュリティ機能、対応デバイス、同時接続台数などに違いがあるため、「どのサービスが自分の使い方に合っているのか分からない」ということもあるでしょう。
特に、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット、テレビなど複数の端末を利用する場合は、料金だけで判断せず、同時接続台数や対応OS、付帯するセキュリティ機能まで確認することが大切です。
この記事では、Surfsharkを中心に複数のVPNサービスを同じ基準で比較し、それぞれの料金、機能、対応端末などを解説します。
公共Wi-Fiを利用する機会がある方、リモートワークでインターネットを利用する方、複数デバイスでVPNを使いたい方などは、VPN選びの参考にしてください。
なお、VPNを利用してWebサイトやストリーミングサービスへアクセスする場合は、各サービスの利用規約やコンテンツの提供条件、居住地域の法令などを確認したうえで利用してください。
※料金・キャンペーン・サーバー数などは2026年8月8日時点で確認した情報をもとにしています。料金には税金等が加算される場合があります。最新情報や適用条件は各サービスの公式サイトをご確認ください。
Surfshark

Surfsharkとは
Surfsharkは、インターネット通信の暗号化やIPアドレスの保護などに対応するVPNサービスです。
VPNサーバーを経由してインターネットへ接続することで通信を暗号化し、実際のIPアドレスを保護します。自宅でのインターネット利用だけでなく、外出先のWi-Fiを利用するときなど、オンライン上のプライバシーを意識したい場面でも利用できます。
Surfsharkの特徴として注目したいのが、1つのサブスクリプションで同時接続できるデバイス台数に上限を設けていないことです。
パソコン、スマートフォン、タブレットなど複数のデバイスを利用している場合でも、同じアカウントで利用しやすい仕組みになっています。
Surfsharkの特徴
同時接続できるデバイス数が無制限
Surfsharkでは、1つのサブスクリプションで台数無制限の同時接続に対応しています。
VPNサービスによっては同時接続できる端末数が決められているため、複数の端末で利用する予定がある場合は重要な比較ポイントです。
例えば、
- 自宅のWindowsパソコン
- MacBook
- iPhone
- Androidスマートフォン
- タブレット
- Apple TV
- Fire TV
といった複数のデバイスを利用する場合でも、対応端末であればSurfsharkを活用できます。
家族など複数人で利用する場合については、契約条件・利用規約を確認したうえで使用してください。
幅広いプラットフォームに対応
Surfsharkは、Windows、macOS、Linux、Android、iOSのほか、Chrome、Firefox、Edge、Apple TV、Fire TVなどにも対応しています。
ルーターへの設定によって、スマートテレビやゲーム機などを含むネットワーク全体をVPN経由で接続する方法も案内されています。
そのため、「パソコンだけでVPNを使いたい」という場合だけでなく、スマートフォンやテレビなど複数種類の端末を利用する環境でも検討しやすいサービスです。
通信の暗号化とIPアドレスの保護
SurfsharkではVPNサーバーを経由して通信を行い、インターネットトラフィックを暗号化します。また、実際のIPアドレスを保護する仕組みが採用されています。
公共Wi-Fiなど、自宅以外のネットワークへ接続する機会がある場合にも、VPNは通信時のプライバシーを高めるための選択肢になります。
ただし、VPNを利用したからといって、フィッシング、マルウェア、不正アクセスなどインターネット上のすべてのリスクを防げるわけではありません。
OSやアプリの更新、強固なパスワード、二要素認証など、基本的なセキュリティ対策と組み合わせて利用することが重要です。
CleanWebを利用できる
Surfsharkには「CleanWeb」と呼ばれる機能があります。
公式サイトでは、広告やCookie同意ポップアップのブロック、トラッカーの防止、潜在的なマルウェアについての通知などが案内されています。
Webサイトを閲覧するときの広告やトラッカーが気になる方にとって、VPN以外の機能も比較材料になります。
ただし、CleanWebを含むセキュリティ機能によって、すべての悪意あるサイトや脅威を検出・防止できることを保証するものではありません。
Dynamic MultiHopに対応
Surfsharkでは「Dynamic MultiHop」と呼ばれるダブルVPN機能も提供されています。
通常のVPN接続では1つのVPNサーバーを経由するのに対し、Dynamic MultiHopではインターネットトラフィックを2つのVPNサーバー経由で接続できます。エントリーポイントとエグジットポイントを選択できる仕組みです。
オンライン上のプライバシーをより重視してVPNを選びたい場合には、確認しておきたい機能の一つでしょう。
Surfsharkの料金
Surfsharkでは、VPNを中心とした「Surfshark Starter」のほか、「Surfshark One」「Surfshark One+」など複数のプランが用意されています。
2026年8月8日の公式料金ページ確認時点では、24か月契約について以下のキャンペーン料金が表示されています。
| プラン | 公式サイト表示の月額換算 | 初回表示料金 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| Surfshark Starter | $2.49/月 | $67.23(最初の27か月) | VPN、Alternative IDなど |
| Surfshark One | $2.79/月 | $75.33(最初の27か月) | VPNに加えてAntivirus、Alert、Searchなど |
| Surfshark One+ | $4.49/月 | $121.23(最初の27か月) | Oneの機能に加えてデータ削除サービスなど |
※上記は2026年8月8日時点で公式サイトに表示された24か月プランのキャンペーン情報です。付加価値税等が適用される場合があります。契約期間、キャンペーン、地域等によって料金は変わる場合があります。また、初回料金と更新時料金が異なる場合があります。契約前に必ず公式サイトで総支払額・更新料金・適用条件をご確認ください。
VPNを主な目的として利用する場合はStarterを基準に比較し、ウイルス対策などの追加機能もまとめて利用したい場合はOneなどの内容を確認すると選びやすくなります。
Surfsharkのおすすめポイント
Surfsharkを比較するうえで大きなポイントとなるのが、台数無制限の同時接続です。
パソコン1台とスマートフォン1台程度であれば接続台数の上限を気にする機会は少ないかもしれませんが、仕事用・個人用パソコン、スマートフォン、タブレット、テレビなど複数の端末を使っている場合は違ってきます。
VPNを利用したい端末が増えても、Surfsharkでは対応デバイスを台数無制限で同時接続できます。
また、Windows、macOS、Linux、Android、iOSだけでなく、ブラウザ拡張機能やApple TV、Fire TVなど幅広い環境に対応していることも特徴です。
そのため、
「パソコンとスマートフォンの両方で使いたい」
「複数の端末を使っているため接続台数を気にせず利用したい」
「VPNだけでなく広告・トラッカー対策などの機能も比較したい」
といった方は、比較候補に入れやすいVPNです。
Surfsharkのキャンペーン・特典
2026年8月8日の確認時点では、Surfshark公式サイトで長期契約向けの割引価格や追加月数を含むキャンペーンが表示されています。また、対象プランには30日間返金保証が案内されています。
さらに公式ダウンロードページでは、条件付きで7日間の無料トライアルも案内されています。
キャンペーン内容や価格、追加期間、無料トライアルの対象条件などは変更される可能性があります。
広告に表示されている「月額換算料金」だけではなく、初回に実際に支払う金額、契約期間、更新時の料金、自動更新条件まで確認してから申し込むことが大切です。
最新情報は公式サイトをご確認ください。
Surfsharkの利用シーン
Surfsharkは、特に複数のデバイスを利用する環境で検討しやすいVPNです。
例えば、外出先でノートパソコンを利用するときだけでなく、スマートフォンやタブレットでもVPN接続を利用したい場合があります。
公共Wi-Fiを利用する機会がある方にとっても、VPNによる通信の暗号化はプライバシー保護を考えるうえで選択肢の一つです。
また、Apple TV、Fire TVなどにも対応しているため、テレビでストリーミングサービスを利用する方も検討できます。
ただし、VPNを利用したストリーミングサービスやWebコンテンツへのアクセスについては、サービスごとの利用規約や地域別の提供条件などを確認する必要があります。Surfshark自身も、関連法令・規則およびアクセス先サービス等の条件を遵守するよう案内しています。
Surfsharkをまとめると
Surfsharkは、通信の暗号化やIPアドレスの保護といったVPNの基本機能に加え、CleanWeb、Dynamic MultiHopなどの機能を備えています。
特に特徴的なのが、同時接続台数が無制限であることです。
Windows、macOS、Linux、Android、iOSをはじめ、Apple TVやFire TV、主要ブラウザなど幅広い環境に対応しているため、複数のデバイスでVPNを利用したい方にとって比較しやすい選択肢です。
料金については契約期間やプランによって異なり、キャンペーン料金と更新料金が異なる場合があるため、申し込み前に公式サイトで最新の契約条件を確認しましょう。
NordVPN

出典:NordVPN公式サイト
NordVPNとは
NordVPNも、Surfsharkと比較検討しやすいVPNサービスの一つです。
VPNによる通信保護に加え、プランによってブラウジング保護や各種セキュリティ関連機能などを提供しています。
Surfsharkとの比較で分かりやすい違いの一つが同時接続台数です。
Surfsharkが台数無制限なのに対し、NordVPNは1つのサブスクリプションで最大10台のデバイスを同時接続できます。
10台まで利用できるため、パソコンやスマートフォン、タブレットなど一般的な複数端末での利用には対応しやすいでしょう。
NordVPNの特徴
NordVPNはWindows、macOS、Linux、Android、iOSに加えて、Chrome、Firefox、Edge、Android TV、tvOSなどにも対応しています。
公式サイトではVPNに加え、広告や悪意のあるドメインへの対策、ダークウェブモニタリングなどの機能も案内されています。利用できる機能はプランによって異なるため、契約前に確認が必要です。
VPN単体の料金だけではなく、セキュリティ関連機能をどこまで必要とするかを考えてプランを比較するとよいでしょう。
NordVPNの料金
2026年8月8日の公式サイト確認時点では、2年契約のベーシックプランについて月額換算$3.49、最初の27か月で$94.23というキャンペーン表示を確認できます。
コンプリートプランは月額換算$4.49、最初の27か月で$121.23と表示されています。
ただし、これらは長期契約時のキャンペーン表示であり、更新料金は初回料金と異なります。税金等が適用される場合もあります。
SurfsharkとNordVPNを料金で比較するときは、「月額○ドル」という数字だけで判断せず、契約期間全体の支払額と更新時料金を比較することが重要です。
※掲載料金は2026年8月8日時点の情報です。キャンペーンや料金体系は変更される場合があります。最新の料金・契約期間・更新条件は公式サイトをご確認ください。
NordVPNのおすすめポイント
NordVPNは、最大10台の同時接続に対応しており、主要なパソコン・スマートフォン向けOSに加えて、ブラウザやテレビ向け環境にも対応しています。
そのため、
- VPNを利用する端末が10台以内に収まる方
- PCとスマートフォンの両方で利用したい方
- VPN以外のセキュリティ関連機能も比較したい方
- 複数の料金プランから必要な機能を選びたい方
などが比較しやすいサービスです。
Surfsharkとは同時接続台数やプラン構成などに違いがあるため、料金だけでなく、自分がVPNを利用する端末数も確認して比較するとよいでしょう。
NordVPNのキャンペーン・特典
2026年8月8日の確認時点では、長期プランを対象とした割引や追加期間を含むキャンペーンが公式サイトに掲載されています。また、各プランには30日間返金保証が案内されています。
キャンペーンは期間や申込条件などによって変更される場合があります。
申し込み時には、初回料金だけでなく更新料金や自動更新の条件についても確認してください。
NordVPNの利用シーン
NordVPNは、パソコンやスマートフォンなど複数端末でVPNを使いたい場合のほか、外出先でインターネットを利用する機会がある方にも検討しやすいサービスです。
最大10台まで同時接続できるため、個人で複数端末を所有している場合にも対応しやすいでしょう。
一方で、VPNを利用したい端末が10台を超える可能性がある場合には、Surfsharkの台数無制限という仕様も比較材料になります。
NordVPNをまとめると
NordVPNは、最大10台の同時接続に対応し、Windows、macOS、Linux、Android、iOSなど幅広い環境で利用できるVPNです。
プランによって利用できるセキュリティ関連機能が異なるため、VPNだけを利用したいのか、追加機能もまとめて利用したいのかを整理してから比較すると選びやすくなります。
ExpressVPN

ExpressVPNとは
ExpressVPNは、パソコンやスマートフォン、スマートテレビなど幅広いデバイスに対応するVPNサービスです。
公式サイトでは、IPアドレスの保護、通信の暗号化、リーク対策、対応プラットフォームでのキルスイッチなど、プライバシーやセキュリティに関する複数の機能が案内されています。
また、独自の「Lightway」VPNプロトコルを提供している点も特徴です。
ExpressVPNの特徴
ExpressVPNはWindows、Mac、Linux、iOS、Androidのほか、スマートテレビ、ストリーミング端末、ブラウザなどさまざまな環境に対応しています。
2026年8月時点の公式サイトでは、1つのサブスクリプションで最大14台まで同時接続可能と案内されています。
同時接続数で比較すると、
Surfshark:台数無制限
NordVPN:最大10台
ExpressVPN:最大14台
という違いがあります。
ただし、接続可能台数だけでVPNを選ぶ必要はありません。料金、利用したいOS、セキュリティ機能、サポートなども含めて判断することが重要です。
ExpressVPNでは24時間365日のライブチャットサポートも案内されているため、設定方法などについて問い合わせたい場合にも確認しておきたいポイントです。
ExpressVPNの料金
ExpressVPNも契約期間やプランなどによって料金が変わるため、契約時点の公式料金ページを確認する必要があります。
また、キャンペーン等によって初回料金が変更されることも考えられるため、他のVPNと比較するときは、月額換算額だけでなく総支払額と更新条件を確認してください。
料金情報については推測せず、申し込み時点で表示される公式料金を基準に判断することをおすすめします。
ExpressVPNのおすすめポイント
ExpressVPNは最大14台まで同時接続でき、PC、スマートフォン、タブレット、スマートテレビなど幅広いデバイスに対応しています。
また、公式サイトではIP・DNS・WebRTCのリーク対策やキルスイッチ、Lightwayなど複数の機能が案内されています。
そのため、接続台数だけではなく、対応端末やVPNのセキュリティ機能、サポート体制などをまとめて比較したい場合に候補となります。
ExpressVPNのキャンペーン・特典
ExpressVPNでは30日間返金保証が案内されています。また、iOSおよびAndroidアプリから公式ストア経由で利用できる3日間の無料トライアルも案内されていますが、トライアルと返金保証の適用条件には違いがあります。
キャンペーンや料金、保証条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
ExpressVPNの利用シーン
ExpressVPNは、ノートパソコンやスマートフォンだけでなく、スマートテレビなど複数種類の端末でVPNを使いたい場合に検討できます。
また、公式サイトでは自宅・職場・公共Wi-Fiなどで通信を暗号化する用途も案内されています。
外出先でWi-Fiを使う機会がある方や、複数の端末でVPNを利用する方は、対応端末や同時接続台数を確認して比較するとよいでしょう。
ExpressVPNをまとめると
ExpressVPNは最大14台の同時接続に対応し、パソコン、スマートフォン、スマートテレビなど幅広いデバイスで利用できます。
Surfshark、NordVPNとは同時接続台数や機能構成などが異なるため、自分が利用する端末数や必要な機能を基準に比較することがポイントです。
Proton VPN

Proton VPNとは
Proton VPNは、オンライン上のプライバシーや通信時のセキュリティを重視して設計されたVPNサービスです。
特徴の一つは、有料プランだけでなく無料プランも用意されていることです。Proton Freeではクレジットカードを登録せずに利用でき、公式サイトではデータ通信量に上限を設けない無料VPNとして案内されています。
そのため、最初から長期契約するのではなく、まずVPNがどのようなサービスなのか試してみたい場合にも比較候補になります。
一方、有料のVPN Plusでは同時接続台数や選択できるサーバー、広告・トラッカー・マルウェアをブロックするNetShieldなど、利用できる機能が拡充されます。
Proton VPNの特徴
無料プランが用意されている
Proton VPNの分かりやすい特徴が「Proton Free」です。
2026年8月8日時点の公式サイトでは、無料プランについて以下の内容が案内されています。
- 1台のデバイスを同時に保護
- 10か国のサーバーへ接続
- データ通信量の上限なし
- クレジットカード登録不要
ただし、無料プランでは接続先を自由に選択できないなど、有料プランとの機能差があります。
「無料なら有料プランと同じ」という意味ではないため、利用したい機能を確認して選択することが大切です。
VPN Plusでは最大10台まで同時接続
有料のVPN Plusでは、最大10台のデバイスを同時に保護できます。
Surfsharkは台数無制限、NordVPNは最大10台、ExpressVPNはプランによって最大10〜14台となっており、同時接続台数にはサービスやプランによって違いがあります。
スマートフォンとパソコンだけで利用するのか、タブレットやテレビなどにもVPNを導入するのかを考えておくと比較しやすくなります。
NetShieldを利用できる
Proton VPNの有料プランでは「NetShield」が提供されています。
公式サイトでは、広告、トラッカー、マルウェアのブロック機能として案内されています。
SurfsharkにもCleanWebがあるため、VPN通信以外のセキュリティ・プライバシー関連機能を重視する場合は、こうした付帯機能も比較するとよいでしょう。
なお、これらの機能によってインターネット上のすべての脅威を防げるわけではありません。OSやブラウザの更新、二要素認証、パスワード管理なども併用することが重要です。
Proton VPNの料金
Proton VPNには無料のProton Freeのほか、有料のVPN Plus、さらにProton MailやProton Drive、Proton PassなどをまとめたProton Unlimitedがあります。
2026年8月8日時点で公式料金ページを確認したところ、料金欄の一部が正常な数値として取得できなかったため、本記事では有料プランの具体的な価格を推測して掲載しません。
料金は契約期間やキャンペーンによって変わる可能性があるため、契約時点の公式サイトで総支払額と更新条件をご確認ください。
Proton VPNのおすすめポイント
Proton VPNは、無料プランから利用できる点がSurfshark、NordVPN、ExpressVPNとの比較で分かりやすいポイントです。
VPNを継続的に利用するかまだ決めておらず、まずVPNの操作感などを確認したい方は比較しやすいでしょう。
一方で、複数端末での利用やNetShield、より多くの接続先などを求める場合はVPN Plusなどの有料プランを確認する必要があります。
無料か有料かだけで判断するのではなく、必要な接続台数、接続先、付帯機能まで含めて比較することがポイントです。
Proton VPNのキャンペーン・特典
Proton VPNでは時期によって有料プランの割引が実施される場合があります。
また、公式サイトではVPN Plusについて30日間の返金保証が案内されています。
キャンペーン内容、料金、返金保証の適用条件などは変更される可能性があります。最新情報は申し込み前に公式サイトをご確認ください。
Proton VPNの利用シーン
Proton VPNは、まず無料プランからVPNを試してみたい場合に比較候補となります。
また、有料のVPN Plusでは最大10台まで同時利用できるため、スマートフォン、パソコン、タブレットなど複数の端末でVPNを使いたい場合にも検討できます。
ただし、無料プランと有料プランでは利用できる機能や接続条件が異なります。
「無料で利用できるか」だけではなく、「自分が必要とする機能を利用できるか」を確認することが大切です。
Proton VPNをまとめると
Proton VPNは無料プランと有料プランの両方を用意しているVPNです。
Proton FreeはまずVPNを試してみたい場合、有料のVPN Plusは複数デバイスや追加機能を利用したい場合に比較しやすくなっています。
Surfshark・NordVPN・ExpressVPN・Proton VPNを比較
ここまで紹介した4サービスについて、VPNを選ぶ際に確認したい項目を同じ基準で整理します。
| 比較項目 | Surfshark | NordVPN | ExpressVPN | Proton VPN |
|---|---|---|---|---|
| VPNの提供 | あり | あり | あり | あり |
| 同時接続 | 台数無制限 | 最大10台 | 最大10〜14台(プランによる) | Free:1台、VPN Plus:最大10台 |
| Windows | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| macOS | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| Android | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| iOS | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| Linux | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 広告等への対策 | CleanWeb | プラン・機能により対応 | 対応機能あり | VPN PlusでNetShield |
| 無料プラン | なし | なし | なし | あり |
| 返金保証 | 対象プランで30日間 | 30日間 | 新規ユーザー対象30日間 | VPN Plusで30日間 |
| 長期プラン | あり | あり | あり | あり |
| 比較時のポイント | 同時接続台数を重視する場合に確認しやすい | 10台以内の複数端末利用などで比較しやすい | プラン別の接続台数や機能を比較しやすい | 無料プランから検討できる |
※2026年8月8日時点で確認できた各社公式情報をもとに整理しています。プラン、料金、機能、対応端末、キャンペーン、返金条件等は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
このように比較すると、4サービスはすべてVPNを提供しているものの、同時接続台数、無料プランの有無、追加のセキュリティ機能、料金体系などに違いがあります。
特に今回のペルソナのように、パソコン、スマートフォン、タブレット、テレビなど複数のデバイスを利用する可能性がある場合は、同時接続台数を確認しておきたいところです。
Surfsharkは1つのサブスクリプションで台数無制限の同時接続を案内しています。
一方、NordVPNは最大10台、ExpressVPNは契約プランによって最大10台・12台・14台、Proton VPNのVPN Plusは最大10台です。
端末数が少ない場合は、この違いだけでサービスを決める必要はありません。利用料金や必要な機能、対応OSなどを含めて判断しましょう。
VPNサービスはどう選ぶ?確認したい7つのポイント
1.料金は「月額換算」だけで比較しない
VPNサービスの料金を比較するときに注意したいのが、広告などに表示される月額換算料金です。
例えば「月額$3.49」と表示されていても、実際には2年分などをまとめて支払う料金を1か月あたりに換算している場合があります。
NordVPNでは、2026年8月8日の確認時点でベーシックの2年プランが月額換算$3.49、最初の27か月で$94.23と表示され、更新価格として$139.08/年が案内されています。
そのため、
月額換算額 → 初回総支払額 → 契約期間 → 更新料金 → 自動更新条件
という順番で確認すると、料金を比較しやすくなります。
Surfsharkについても2年プランは契約開始時にまとめて請求され、その後の更新料金は選択したプランによって異なると公式サイトで案内されています。
2.利用するデバイス数を確認する
VPNを契約する前に、自分がVPNを使いたいデバイスを数えてみましょう。
例えば、
- 自宅のパソコン
- 仕事用ノートパソコン
- スマートフォン
- タブレット
- Apple TV
- Fire TV
- 家族が利用する対応端末
などがあります。
Surfsharkでは、Starter、One、One+のいずれも1つのサブスクリプションで台数無制限の同時接続が案内されています。
一方、NordVPNは最大10台です。ExpressVPNは現在、ベーシック最大10台、アドバンス最大12台、プロ最大14台となっています。
必要な端末数が上限以内であれば、それ以上の接続台数は必ずしも決定的な差にはなりません。
3.使っているOS・端末に対応しているか
契約前には、自分が使用するデバイスへの対応状況も確認します。
SurfsharkはWindows、macOS、Linux、Android、iOSのほか、Apple TV、Fire TV、Android TV、ルーター、Chrome・Firefox・Edgeのブラウザ拡張機能などに対応しています。
NordVPNもWindows、macOS、Linux、Android、iOS、主要ブラウザ、Android TV、tvOSなどに対応しています。
パソコンとスマートフォンだけなら多くのVPNが対応していますが、テレビやルーターなどでも利用する予定がある場合は、契約前の確認が重要です。
4.VPN以外の機能も確認する
VPNの主な役割は、通信を暗号化し、VPNサーバーを介してインターネットへ接続することです。
ただし、現在のVPNサービスには、それ以外の機能を組み合わせたプランもあります。
SurfsharkのCleanWeb、Proton VPNのNetShield、NordVPNの詐欺・フィッシング対策などが例です。
ただし、「機能数が多ければ自分に合っている」とは限りません。
すでに別のセキュリティソフトやパスワード管理サービスを利用している場合、VPN機能を中心にしたプランのほうが用途に合うこともあります。
5.公共Wi-Fiを利用する場合は通信保護を確認する
カフェ、ホテル、空港などでWi-Fiを利用する機会がある場合、VPNによる通信の暗号化はプライバシー保護のための選択肢になります。
ただし、VPNを利用すればオンライン上のあらゆる危険を防げるという意味ではありません。
不審なURLを開かない、OSやアプリを最新状態にする、重要なアカウントでは二要素認証を利用するなど、基本的な対策も必要です。
6.ストリーミング目的なら利用条件を確認する
VPNを動画配信などに利用したい場合は、VPN側の対応状況だけで判断しないことが重要です。
動画配信サービスやWebサービスには、それぞれ利用規約やコンテンツの地域別提供条件があります。
VPNによってIPアドレスを変更できる場合でも、特定サービスの地域制限を回避できることを保証するものではありません。
利用するサービスの規約や居住地域の法令などを確認し、適切な範囲で利用しましょう。
7.返金保証の条件まで読む
Surfshark、NordVPN、ExpressVPN、Proton VPNの有料対象プランでは、30日間の返金保証が案内されています。
ただし、「30日間返金保証」という表示だけを見て判断せず、
返金を申請できる条件、申請方法、対象となる決済方法や契約、過去の返金利用状況などを確認しておきましょう。
用途別に考えるVPNの選び方
VPNは「どのサービスが上か」ではなく、何を重視するかによって比較するポイントが変わります。
複数デバイスで使いたい場合
スマートフォン、パソコン、タブレット、テレビなど多くの端末を利用する場合は、同時接続台数を確認しましょう。
Surfsharkは台数無制限、NordVPNは最大10台、ExpressVPNはプランによって最大10〜14台、Proton VPN Plusは最大10台です。
特に利用端末が多い場合、Surfsharkの台数無制限は比較しやすい特徴です。
まず無料でVPNを利用してみたい場合
無料プランの有無を重視するなら、今回比較した中ではProton VPNが候補になります。
Proton Freeはクレジットカード不要で、データ通信量に上限を設けない無料プランとして提供されています。ただし、接続先や同時接続台数などは有料プランと異なります。
VPN以外のセキュリティ機能も検討したい場合
VPN以外の機能をまとめて利用したい場合は、各サービスの上位プランを比較します。
SurfsharkではOneなど、NordVPNではコンプリートなどが用意されており、VPN以外のセキュリティ関連機能を組み合わせています。
必要のない機能まで契約すると費用が増える可能性があるため、実際に利用する機能を整理してから選ぶことが大切です。
公共Wi-Fiを使う機会が多い場合
外出先のWi-Fiでパソコンやスマートフォンを利用する場合は、VPNアプリの対応OS、接続方法、キルスイッチなどの機能を確認するとよいでしょう。
また、VPN以外にも二要素認証やOSアップデートなどのセキュリティ対策を組み合わせることが重要です。
VPN選びで注意したいポイント
VPNを比較するときは、広告上の割引率や月額換算料金だけで決めないようにしましょう。
特に長期プランでは、初回契約時と更新時で料金が変わることがあります。
例えばNordVPNのベーシック2年プランでは、2026年8月8日時点で最初の27か月$94.23に対し、更新価格は$139.08/年と案内されています。
Surfsharkについても、長期プラン終了後には適用される更新料金が請求される仕組みです。
また、「VPNを使えば匿名になる」「すべての危険を防げる」と考えるのも適切ではありません。
VPNはオンライン上のプライバシーや通信の保護に役立つ仕組みですが、利用者自身のログイン情報の管理やフィッシング対策などが不要になるわけではありません。
VPNについてよくある質問
Q. VPNとは何ですか?
VPNは「Virtual Private Network」の略称です。
VPNサーバーを経由して通信を暗号化することで、インターネット利用時の通信やプライバシーを保護するために利用されます。
ただし、VPNだけですべてのセキュリティリスクに対応できるわけではありません。
Q. Surfsharkは何台まで同時接続できますか?
Surfsharkでは、1つのサブスクリプションで台数無制限のVPN同時接続が案内されています。
Starter、One、One+のいずれについてもVPNの同時接続台数は無制限です。なお、無料トライアルには端末数について別条件があります。
Q. Surfsharkは家族でも利用できますか?
Surfshark公式サポートでは、家庭内で家族とサブスクリプションを共有できると案内されています。
実際に利用する際は、最新の利用規約やアカウント管理上の注意事項も確認してください。
Q. SurfsharkとNordVPNの違いは何ですか?
料金体系や機能構成など複数の違いがありますが、分かりやすい比較項目の一つが同時接続台数です。
Surfsharkは台数無制限、NordVPNは最大10台です。
どちらを検討する場合も、接続台数だけではなく、料金、必要なセキュリティ機能、対応端末などを確認しましょう。
Q. VPNを使うと通信速度は変わりますか?
VPNでは通信を暗号化してVPNサーバーを経由するため、接続先サーバーとの距離、混雑状況、VPNプロトコル、利用している回線などによって通信速度が変化する場合があります。
速度を重視する場合は、実際の利用環境で確認することが重要です。
Q. 無料VPNと有料VPNは何が違いますか?
サービスによって異なります。
例えばProton VPNの場合、Proton Freeは1台の同時接続で、接続できる国にも条件があります。有料のVPN Plusでは最大10台の同時接続、より多くの接続先、NetShieldなどが提供されています。
無料・有料という区分だけではなく、データ通信量、接続先、速度、機能、運営会社のプライバシーポリシーなども確認しましょう。
Q. VPNを使えば公共Wi-Fiは安全になりますか?
VPNによる通信の暗号化は、公共Wi-Fi利用時のプライバシー保護に役立つ場合があります。
ただし、VPNを利用していてもフィッシングサイトへの情報入力や、端末そのものへのマルウェア感染など別のリスクは存在します。
VPNだけに依存せず、OSの更新、二要素認証、不審なサイトを避けるといった対策も必要です。
Q. VPNで海外のWebサイトや動画を見られますか?
VPNでは接続するVPNサーバーに応じて、Webサイトなどから認識されるIPアドレスが変わります。
ただし、特定のWebサイトや動画サービスを利用できることを保証するものではありません。
各サービスの利用規約、コンテンツの地域別提供条件、関連法令などを確認したうえで利用してください。
Q. VPNを選ぶときに料金以外で確認することは?
主に、同時接続台数、対応OS・デバイス、サーバーの提供地域、VPNプロトコル、キルスイッチなどの機能、サポート体制、返金条件などを確認すると比較しやすくなります。
複数デバイスを利用する方は、特に同時接続台数を確認しておきましょう。
Surfsharkを含むVPNは用途に合わせて比較しよう
今回は、Surfshark、NordVPN、ExpressVPN、Proton VPNについて、料金、機能、対応端末、同時接続台数などを比較しました。
VPNはサービスごとに特徴が異なります。
Surfsharkは、1つのサブスクリプションで台数無制限の同時接続に対応していることが特徴です。Windows、macOS、Linux、Android、iOSのほか、Apple TVやFire TVなど幅広い環境で利用できます。
NordVPNは最大10台の同時接続に対応し、Windows、macOS、Linux、Android、iOS、主要ブラウザ、Android TV、tvOSなどに対応しています。
ExpressVPNは契約プランによって最大10〜14台を同時接続できるため、必要な機能と接続台数に応じてプランを比較できます。
Proton VPNは無料プランがあり、有料のVPN Plusでは最大10台の同時接続やNetShieldなどを利用できます。
このように、それぞれに異なる特徴があります。
複数のパソコン、スマートフォン、タブレット、テレビなどでVPNを利用したい場合、同時接続台数に上限を設けていないSurfsharkは有力な選択肢の一つです。
一方、VPNを利用する端末が少ない場合には、同時接続台数だけで決める必要はありません。料金、追加機能、対応端末、契約期間、更新料金などを含め、自分の用途に合うサービスを比較してください。
料金やキャンペーンは変更される場合があります。申し込み前には、初回総支払額、契約期間、更新料金、自動更新条件、返金保証の条件を公式サイトで確認することをおすすめします。
オンライン上のプライバシーを意識しており、複数のデバイスで利用できるVPNを検討している方は、Surfsharkの機能と現在の料金プランを確認してみるとよいでしょう。
