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IIJmioと他社格安SIMを比較!料金・特徴・乗り換え時のポイントを解説


SIM

※本ページには広告・プロモーションが含まれています。掲載内容は各サービスの公式情報をもとに作成しています。

はじめに|格安SIMは料金だけでなく使い方に合わせて比較することが大切

スマートフォンの月額料金を見直す際、選択肢の一つとなるのが格安SIMです。

格安SIMには、毎月のデータ使用量に応じて料金プランを選べるサービスや、通話機能、データシェア、スマートフォンのセット購入などに対応したサービスがあります。

一方で、月額料金だけを見て契約すると、必要なデータ容量が足りなかったり、通話料金や初期費用が想定より高くなったりする場合があります。

そのため、格安SIMを選ぶ際には、料金に加えて通信サービスの内容や契約条件も確認することが大切です。

この記事では、次の3つの格安SIMサービスを比較します。

  • IIJmio(アイアイジェイミオ):データ容量の選択肢やデータシェア、端末セット購入に対応
  • mineo(マイネオ):データ容量や通信速度など、使い方に応じたプランを提供
  • 日本通信SIM:データ容量別の料金プランと国内通話サービスを提供

3社の月額料金、初期費用、サービス内容、キャンペーン、乗り換え時の注意点を同じ基準で整理します。

スマートフォンの料金を見直したい方や、現在の通信会社から乗り換えを検討している方が、自分の利用状況に合うサービスを選ぶための参考としてご活用ください。

1. IIJmio(アイアイジェイミオ)

IIJmio

出典:IIJmio公式サイト

IIJmioの概要

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する個人向けのモバイル通信サービスです。

同社はインターネット接続やネットワーク関連事業を手がけており、個人向けにもSIMサービスを提供しています。

IIJmioの「ギガプラン」は、毎月のデータ使用量に合わせて容量を選べる料金体系が特徴です。

音声通話に対応したSIMのほか、データ通信を中心に利用するSIMやeSIMなど、利用する端末や目的に応じた選択肢があります。

また、スマートフォン端末の販売も行っているため、現在使用している端末を継続して利用する方法と、新しい端末を購入する方法の両方を検討できます。

IIJmioの特徴

1. データ使用量に合わせて料金プランを選べる

IIJmioのギガプランでは、少量のデータ通信を利用する方から、動画視聴やテザリングなどで多くのデータを使う方まで、利用状況に応じた容量を選択できます。

例えば、自宅や職場ではWi-Fiを利用し、外出先ではメールやメッセージの確認が中心という場合には、小容量のプランが候補になります。

一方、外出先で動画を視聴したり、スマートフォンをパソコンのインターネット接続に利用したりする場合には、比較的大きなデータ容量を検討するとよいでしょう。

契約前には、現在利用している通信会社のマイページなどで、直近数か月のデータ使用量を確認することが役立ちます。

2. データシェア機能に対応

IIJmioでは、同じ契約内の対象回線間でデータ容量をシェアできる機能が用意されています。

例えば、スマートフォンとタブレットをそれぞれSIMで利用している場合、対象条件を満たせばデータ容量を共有する使い方ができます。

家族で複数回線を契約する場合や、複数の通信端末を所有している場合にも検討できる機能です。

ただし、すべての契約を自由にまとめられるわけではありません。契約名義や対象プラン、回線の管理条件などを事前に確認する必要があります。

3. スマートフォンのセット購入に対応

IIJmioでは、SIM契約だけでなく、スマートフォン端末の購入にも対応しています。

現在使用しているスマートフォンを継続して使いたい場合は、対応端末やSIMの種類を確認したうえで申し込めます。

一方、端末の買い替えを予定している場合には、SIMとスマートフォンを組み合わせて検討することも可能です。

端末によって価格や在庫、利用できるキャンペーンが異なるため、購入前には希望する機種の販売条件を確認しておくと安心です。

4. 通話定額などのオプションを選べる

IIJmioでは、国内通話を一定条件で利用できる通話定額オプションなどを提供しています。

日常的に音声通話を利用する方は、基本料金だけでなく、通話料金を含めた毎月の支払額を比較することが大切です。

また、端末保証やセキュリティ関連サービスなどのオプションもあります。

必要なサービスを選択できる一方、オプションの追加によって月額料金が変わるため、契約前に内容と費用を確認しましょう。

IIJmioの料金

IIJmioのギガプランは、データ容量とSIMの種類によって月額料金が異なります。

2026年10月現在、音声通話SIM・音声eSIMの通常月額料金は以下のとおりです。

音声通話SIM・音声eSIMの月額料金

データ容量通常月額料金(税込)
2GB850円
5GB950円
10GB1,400円
15GB1,600円
25GB2,000円
35GB2,400円
45GB3,300円
55GB3,900円

音声通話SIMでは、電話番号を利用した通話とデータ通信の両方を利用できます。

例えば、毎月のデータ使用量が5GB程度であれば、通常月額950円の5GBプランが選択肢になります。

毎月20GB前後を使用する場合には、25GBプランを検討する方法もあります。

なお、音声通話の利用料金や一部のサービス料金は別途発生します。

データeSIMの月額料金

音声通話を必要とせず、データ通信を中心に利用したい場合には、データeSIMも選択肢になります。

ドコモ網を利用するデータeSIM(タイプI)の通常料金は以下のとおりです。

データ容量通常月額料金(税込)
2GB440円
5GB650円
10GB1,050円
15GB1,320円
25GB1,650円
35GB2,240円
45GB2,940円
55GB3,540円

データeSIMは、対応するスマートフォンやタブレットなどで利用できます。

ただし、通常の電話番号による音声通話には対応していないため、電話番号を使った通話が必要な場合は音声通話対応のプランを選ぶ必要があります。

初期費用について

IIJmioでは、契約時に初期費用3,300円(税込)が基本となり、SIMカード発行手数料またはeSIMのプロファイル発行手数料が別途必要です。

発行手数料はSIMの種類や利用回線によって異なります。

また、キャンペーンによって初期費用や発行手数料が割引される場合があります。

月額料金だけでなく、契約開始時に必要な費用も含めて比較することが大切です。

IIJmioのおすすめポイント

IIJmioは、データ容量やSIMの種類を細かく選びたい方にとって、検討しやすいサービスです。

特に、以下のような利用目的と相性があります。

  • 毎月のデータ使用量に合わせて料金プランを選びたい
  • 音声通話SIMとデータSIMを使い分けたい
  • 家族や複数端末でデータ容量を共有したい
  • スマートフォンの購入と通信契約をまとめて検討したい
  • 通話定額など必要なオプションを追加したい

一方、利用する時間帯や場所によって通信速度が変動する可能性があります。

格安SIMを選ぶ際には、料金だけでなく、利用エリアや通信品質、必要な機能を総合的に確認しましょう。

IIJmioのキャンペーン・特典

2026年10月現在、公式サイトではギガプランを対象とした月額料金の割引や、通話定額オプションの割引などが案内されています。

月額料金の割引

対象プラン通常料金特典適用時
音声5GB950円/月550円/月・最大3か月
音声25GB2,000円/月900円/月・最大6か月、データ容量は30GBに増量

いずれも税込金額です。25GBプランの特典は対象キャンペーンの併用を前提としています。格安SIM/格安スマホのIIJmio

通話定額オプションの割引

オプション通常月額料金特典適用時
通話定額5分+500円0円・最大3か月
通話定額10分+700円0円・最大6か月
かけ放題+1,400円0円・最大3か月

いずれも税込金額です。対象となる申し込みや適用条件、通話定額の対象外となる電話番号などには注意が必要です。IIJmio

eSIMの初期費用に関する特典

公式サイトでは、対象eSIMの初期費用半額や、SIMプロファイル発行手数料の割引も案内されています。

対象となるSIMの種類や回線、申し込み条件によって適用内容が異なります。IIJmio

これらの特典は期間限定であり、申し込み方法や契約状況などによって適用可否が変わります。料金や特典は2026年10月現在の情報であり、変更される場合があります。最新の条件は公式サイトをご確認ください。

IIJmioの利用シーン

スマートフォンの通信費を見直したい場合

毎月のデータ使用量が比較的少ない場合、2GBや5GBなどのプランを検討できます。

自宅ではWi-Fiを利用し、外出先では連絡や地図アプリを中心に使う方は、現在のデータ使用量を確認すると必要な容量を判断しやすくなります。

家族で複数回線を利用する場合

家族それぞれがスマートフォンを利用する場合、データシェアや家族割引の対象条件を確認することで、複数回線の管理方法を検討できます。

ただし、家族全員が同じ契約形態にできるとは限らないため、契約名義や対象回線などの条件を確認する必要があります。

スマートフォンを買い替える場合

新しいスマートフォンの購入を予定している場合には、端末セットの販売価格やキャンペーンを確認する方法があります。

端末代金と通信料金を分けて考えることで、初期費用と毎月の支払額を把握しやすくなります。

IIJmioを検討する際の注意点

IIJmioを申し込む前には、以下の点を確認しておきましょう。

まず、利用予定のスマートフォンがIIJmioのSIMやeSIMに対応しているかを確認することが重要です。

また、通信回線の種類によって利用できるサービスや対応端末が異なる場合があります。

電話を頻繁に利用する方は、月額基本料金に加えて、通話料金や通話定額オプションの費用を確認してください。

キャンペーンを利用する場合には、割引期間終了後の通常料金も把握しておく必要があります。

特に、数か月間の割引が適用されるプランでは、割引終了後に毎月の支払額が変わる点に注意しましょう。

IIJmioのまとめ

IIJmioは、データ容量の選択肢があり、音声通話SIM、データSIM、eSIMなどを利用目的に合わせて選べる格安SIMサービスです。

データシェアや端末セット購入にも対応しているため、スマートフォン1台での利用だけでなく、家族や複数端末での利用も検討できます。

月額料金を比較する際には、必要なデータ容量、通話の利用頻度、初期費用、キャンペーン終了後の料金などを確認することが大切です。

IIJmioの公式情報を確認する

プランごとの料金や端末の販売状況、申し込み条件などを確認できます。

2. mineo(マイネオ)

出典:mineo公式サイト

mineoの商品概要

mineoは、株式会社オプテージが提供する個人向けの格安SIMサービスです。

スマートフォンの音声通話やデータ通信に対応しており、毎月のデータ使用量や通信スタイルに合わせた料金プランを提供しています。

mineoの特徴は、データ容量を基準に選ぶ「マイピタ」と、通信速度を基準に選ぶ「マイそく」という異なる料金体系が用意されていることです。

毎月のデータ使用量を把握しやすい方は容量別のプランを、通信速度や利用時間帯の条件を理解したうえで使いたい方は速度別のプランを検討できます。

また、ドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線に対応していることも特徴です。

現在利用しているスマートフォンや利用エリアを確認しながら、契約する回線を選択できます。

ただし、端末によって対応する回線や利用可能な機能が異なるため、申し込み前には動作確認端末の情報を確認する必要があります。

mineoの特徴

1. データ容量に応じて選べる「マイピタ」

マイピタは、毎月利用できる高速データ通信の容量を選ぶ料金プランです。

普段のスマートフォンの使い方に合わせて、必要な容量を検討できます。

例えば、自宅や職場でWi-Fiを利用する機会が多い場合と、外出先で動画やSNSを頻繁に利用する場合では、適した容量が異なります。

契約前に直近数か月のデータ使用量を確認しておくことで、必要な容量を選びやすくなります。

2. 通信速度を基準に選べる「マイそく」

マイそくは、通信速度に上限を設ける代わりに、月間データ容量を基本的に気にせず利用できる料金プランです。

メール、メッセージ、音楽配信など、通信速度をあまり必要としない使い方を中心とする場合に検討できます。

ただし、平日の昼間など、特定の時間帯には通信速度が大きく制限されます。

また、短期間に大量のデータ通信を行った場合にも制限が適用されることがあります。

そのため、昼休みに動画を視聴することが多い方や、常に高速通信を必要とする方は、利用条件を十分に確認することが大切です。

3. 3つの通信回線から選択できる

mineoでは、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線を利用するサービスを提供しています。

現在使用しているスマートフォンの対応状況や、日常的に利用する地域の通信エリアなどを確認しながら回線を選べます。

ただし、同じ通信回線を利用していても、契約するサービスによって通信速度や利用条件が同一になるわけではありません。

特に、混雑する時間帯の通信速度については、利用環境によって差が生じる可能性があります。

4. データ容量を管理する機能がある

mineoには、余ったデータ容量を活用するための機能や、ユーザー同士でデータ容量を分け合う仕組みがあります。

データ使用量が月によって変動する場合や、契約容量を有効に活用したい場合に検討できる機能です。

ただし、利用できる機能や条件は契約プランによって異なります。

すべてのプランで同じ機能が利用できるわけではないため、申し込み前に対象条件を確認してください。

mineoの料金

mineoの料金は、契約するプラン、データ容量、音声通話機能の有無などによって異なります。

マイピタの月額料金

2026年10月現在の料金体系では、次のプランが案内されています。

データ容量デュアルタイプ(音声通話+データ通信)シングルタイプ(データ通信のみ)
3GB1,298円880円
7GB1,518円1,265円
15GB1,958円1,705円
30GB2,178円1,925円
50GB2,948円2,695円

デュアルタイプは、音声通話とデータ通信の両方を利用する方向けの契約です。

一方、シングルタイプはデータ通信を中心とした利用に対応しています。

例えば、普段のデータ使用量が少ない場合には3GBプラン、外出先で動画やSNSを利用する機会が多い場合には15GBや30GBなどが候補になります。

ただし、料金だけでなく、実際のデータ使用量と通話機能の必要性を確認して選ぶことが大切です。

マイそくの月額料金

マイそくは、通信速度の上限によって月額料金が異なります。

プラン最大通信速度月額料金(税込)
スーパーライト最大32kbps250円
ライト最大300kbps660円
スタンダード最大1.5Mbps990円
プレミアム最大5Mbps2,200円

最大通信速度は理論上の上限であり、実際の通信速度を保証するものではありません。

また、マイそくでは平日12時台に速度制限が設けられています。プランによっては利用できる通信サービスが大きく制限されるため、昼間の通信利用が多い方は注意が必要です。

マイそくの契約を検討する場合には、月額料金だけでなく、通信速度と利用時間帯の条件を確認してください。

初期費用

mineoでは、新規契約時に以下の費用が基本となります。

項目金額(税込)
契約事務手数料3,300円
SIMカード発行料440円
eSIMプロファイル発行料440円

SIMカード発行料とeSIMプロファイル発行料は、利用するSIMの種類に応じて発生します。

キャンペーンや申し込み方法によって初期費用が変わる場合があるため、申し込み時には適用条件を確認しましょう。

mineoのおすすめポイント

mineoは、データ容量だけでなく、通信速度や利用スタイルを基準にプランを検討できる点が特徴です。

特に、以下のような方にとって比較候補になります。

  • 毎月のデータ使用量に合わせて料金を選びたい方
  • 通信速度の条件を理解したうえで月額料金を検討したい方
  • ドコモ・au・ソフトバンクの回線から選択したい方
  • 余ったデータ容量を活用したい方
  • スマートフォンの利用方法に合わせて契約内容を調整したい方

一方、マイそくには時間帯による速度制限があり、マイピタとは利用条件が異なります。

プランを選ぶ際には、月額料金と通信速度の両方を確認することが大切です。

mineoのキャンペーン・特典

mineoでは、対象プランの月額料金割引や、オプションサービスに関する特典などが実施される場合があります。

ただし、2026年10月現在に適用可能な個別キャンペーンの名称、割引額、実施期間、対象条件については、この原稿で公式ページとの照合が完了していません。

そのため、終了済みのキャンペーンを現在実施中の特典として掲載することは避けています。

キャンペーンを利用する際は、以下の点を確認してください。

  • 新規契約と他社からの乗り換えのどちらが対象か
  • 対象となる料金プランやオプション
  • 割引が適用される期間
  • 特典の適用開始時期
  • ほかのキャンペーンとの併用可否

mineoの利用シーン

毎月のデータ使用量がある程度決まっている場合

毎月の使用量が比較的安定している場合には、マイピタの容量別プランを検討できます。

自宅ではWi-Fiを利用し、外出先での通信が中心となる場合は、現在のデータ使用量を確認して必要な容量を選ぶとよいでしょう。

通信速度よりも月額料金を重視する場合

利用するアプリや通信時間帯によっては、マイそくが候補になります。

ただし、通信速度の制限によって動画の再生やアプリの操作に影響が出る場合があります。

契約前に、普段利用しているサービスが必要とする通信速度を確認することが大切です。

現在のスマートフォンを継続して使いたい場合

mineoでは複数の通信回線を選択できるため、現在の端末の対応状況を確認しながら検討できます。

ただし、端末が対応している通信方式や周波数帯などによって利用状況が異なります。

公式サイトの動作確認端末一覧で、機種名や利用回線を確認しておきましょう。

mineoを検討する際の注意点

mineoでは、料金プランによってデータ容量や通信速度の条件が異なります。

特にマイそくでは、平日昼間の速度制限や短期間の大量通信による制限があるため、利用時間帯を考慮する必要があります。

また、音声通話を利用する場合には、基本料金のほかに通話料金や通話オプションの費用が発生することがあります。

初期費用やオプション料金を含めて、実際の支払額を確認することが大切です。

mineoのまとめ

mineoは、データ容量を基準に選ぶマイピタと、通信速度を基準に選ぶマイそくを提供する格安SIMサービスです。

3つの通信回線に対応しており、利用するスマートフォンや通信エリアに合わせて契約内容を検討できます。

料金プランによって通信速度や利用条件が異なるため、普段のデータ使用量と利用時間帯を確認したうえで選ぶことが大切です。

mineoの公式情報を確認する

料金プラン、対応端末、通信条件、キャンペーンなどを確認できます。

3. 日本通信SIM

日本通信SIM

出典:日本通信SIM公式サイト

日本通信SIMの商品概要

日本通信SIMは、日本通信株式会社が提供する個人向けのモバイル通信サービスです。

ドコモの通信ネットワークを利用しており、音声通話とデータ通信に対応した料金プランを提供しています。

日本通信SIMの特徴は、毎月のデータ使用量に合わせた料金プランに加え、国内通話サービスを組み合わせて利用できることです。

1GBを基本とする小容量プランから、20GBや50GBのプランまで用意されています。

また、データ通信専用プランも提供しているため、スマートフォンの利用目的に応じて契約内容を検討できます。日本通信SIM【公式】合理的なスマホ料金

日本通信SIMの特徴

1. 小容量から大容量まで選べる料金プラン

日本通信SIMでは、毎月のデータ使用量に応じた複数の料金プランを提供しています。

例えば、普段はWi-Fiを利用し、外出先でのデータ通信が少ない場合には、1GBを基本とする「合理的シンプル290プラン」が候補になります。

一方、SNSや動画視聴などで一定のデータ容量が必要な場合には、20GBの「合理的みんなのプラン」や50GBの「合理的50GBプラン」を検討できます。

それぞれのプランで基本料金や通話サービスの内容が異なるため、データ使用量と通話頻度を確認して選ぶことが大切です。

2. データ使用量に上限を設定できる

合理的シンプル290プランでは、基本の1GBを超えた場合、1GBあたり220円(税込)でデータ容量を追加利用できます。

データ使用量の上限は、1GBから100GBまで1GB単位で設定可能です。

設定した上限まで必ず料金が発生するのではなく、実際のデータ使用量に応じて料金が決まります。

例えば、基本の1GBを超えて合計4GB利用した場合、月額料金は950円(税込)です。

データ使用量が月によって変わる場合には、こうした料金体系も比較する際のポイントになります。日本通信SIM【公式】合理的なスマホ料金

3. 国内通話サービスを選択できる

日本通信SIMでは、プランによって国内通話の無料枠や通話定額オプションが用意されています。

合理的みんなのプランと合理的50GBプランでは、1回5分以内の国内通話かけ放題と、月70分までの国内無料通話のいずれかを選べます。

短い電話を何度も利用する場合と、比較的長い電話を利用する場合では、適した通話サービスが異なります。

なお、一部の電話番号や通話方法は無料通話の対象外です。日本通信SIM【公式】合理的なスマホ料金

4. SIMカードとeSIMに対応

日本通信SIMでは、SIMカードとeSIMの両方に対応しています。

eSIM対応端末を利用している場合には、物理的なSIMカードを差し込まずに通信契約を設定できます。

ただし、すべてのスマートフォンでeSIMが利用できるわけではありません。

また、申し込み時の本人確認や開通手続きにも条件があります。

現在の端末を継続して使用する場合は、対応機種と申し込み方法を確認しておきましょう。

日本通信SIMの料金

2026年10月現在、日本通信SIMの主要プランには以下の料金が設定されています。

音声通話対応プラン

プラン名データ容量月額料金(税込)
合理的シンプル290プラン1GB290円
合理的みんなのプラン20GB1,390円
合理的50GBプラン50GB2,178円

合理的シンプル290プランは、データ通信の利用量が少ない場合に検討できるプランです。

合理的みんなのプランでは20GBのデータ容量に加えて、対象となる国内通話サービスを選択できます。

合理的50GBプランは、外出先でのデータ通信量が比較的多い場合に検討できます。

データ通信専用プラン

日本通信SIMでは、音声通話を必要としない方向けに「ネットだけプラン」も提供しています。

データ使用量月額料金(税込)
1GB以下119円
1GB超〜20GB1,200円
20GB超〜40GB2,400円
40GB超〜60GB3,600円

ネットだけプランはデータ通信専用のため、通常の電話番号による音声通話やSMSの送受信には対応していません。

タブレットやデータ通信中心の端末で利用する場合などに検討できます。

国内通話料金とオプション

日本通信SIMの対象音声プランでは、通常の国内通話料金は30秒あたり11円(税込)です。

通話サービス月額料金(税込)
シンプル290:5分かけ放題390円
シンプル290:月70分無料通話390円
シンプル290:通話かけ放題1,600円
みんなのプラン:5分かけ放題または月70分無料通話基本料金に含む
50GBプラン:5分かけ放題または月70分無料通話基本料金に含む

通話かけ放題の対象外となる電話番号やサービスもあるため、通話頻度だけでなく利用する電話番号の種類も確認する必要があります。

初期費用

日本通信SIMの新規契約時の初期手数料は、SIMカード・eSIMともに3,300円(税込)です。

項目金額(税込)
初期手数料3,300円
最低利用期間なし
解約金なし

店頭などでスターターパックを購入した場合には、通常の初期手数料が別途請求されない仕組みもあります。ただし、スターターパック自体の購入費用が必要です。

申し込み方法によって費用が異なるため、合計金額を確認してください。

日本通信SIMのおすすめポイント

日本通信SIMは、毎月のデータ使用量と通話頻度を基準に料金プランを検討したい方にとって、比較候補となるサービスです。

特に、以下のような利用目的が考えられます。

  • 毎月のデータ通信が1GB程度の方
  • 20GB程度のデータ容量と国内通話サービスを組み合わせたい方
  • 50GB程度のデータ容量を利用したい方
  • データ使用量に応じた料金体系を検討したい方
  • SIMカードとeSIMのどちらかを選びたい方

ただし、利用できる通信速度は時間帯や通信環境によって変動する場合があります。

また、データ容量の繰り越しには対応していないため、毎月の使用量を踏まえてプランを選ぶことが大切です。

日本通信SIMのキャンペーン・特典

2026年10月現在、公式サイトで確認できる料金上の特徴として、合理的みんなのプランと合理的50GBプランに国内通話サービスが含まれている点があります。

これは期間限定の割引ではなく、各プランの基本サービスとして案内されているものです。

一方、新規契約時に利用できる期間限定キャンペーンについては、公式情報から実施中の具体的な割引額や適用期間を確認できていません。

そのため、期間限定特典があることを前提とした料金計算は行っていません。

キャンペーンが案内されている場合は、対象プラン、申し込み方法、適用期間、ほかの特典との併用条件などを確認してください。

日本通信SIMの利用シーン

データ通信をあまり利用しない場合

自宅や職場でWi-Fiを利用する機会が多く、外出先でのデータ通信が少ない場合には、合理的シンプル290プランが候補になります。

ただし、1GBを超えた場合にはデータ使用量に応じて料金が増えるため、上限設定を確認しておくことが重要です。

通話とデータ通信の両方を利用する場合

電話を利用する機会があり、毎月20GB程度のデータ通信を利用する場合には、合理的みんなのプランを検討できます。

国内通話の利用方法に応じて、5分かけ放題と月70分無料通話のいずれかを選べます。

データ通信量が多い場合

外出先で動画を視聴したり、テザリングを利用したりする機会が多い場合には、合理的50GBプランが候補になります。

ただし、必要なデータ容量は利用するアプリや画質などによって異なります。

契約前には、実際の使用量を確認しておくとよいでしょう。

日本通信SIMを検討する際の注意点

日本通信SIMを契約する際には、まず利用予定の端末が対応しているかを確認する必要があります。

特にeSIMを利用する場合には、対応機種や本人確認方法、開通手続きなどを事前に確認してください。

また、合理的シンプル290プランでは、基本の1GBを超えた分について追加料金が発生します。

一方、20GBや50GBのプランでは、基本容量を超えた場合のデータ追加条件や速度制限を確認することが大切です。

通信料金を比較する際には、月額基本料金だけでなく、通話料金、追加データ料金、初期費用などを含めて検討しましょう。

日本通信SIMのまとめ

日本通信SIMは、小容量から大容量までの料金プランを提供し、国内通話サービスも組み合わせて利用できる格安SIMです。

1GBを基本とするプランに加え、20GBや50GBのプランが用意されているため、データ使用量に応じて選択できます。

また、通話サービスが基本料金に含まれるプランもあるため、通話頻度が高い場合には、通話料金を含めた総額を比較することが重要です。

日本通信SIMの公式情報を確認する

月額料金、通話サービス、対応端末、申し込み条件などを確認できます。日本通信SIM公式サイトはこちら

4. 格安SIM3社の基本サービス比較表

比較項目IIJmiomineo日本通信SIM
運営会社インターネットイニシアティブオプテージ日本通信
主な音声プランギガプランマイピタ・マイそく合理的プラン
音声プランの容量例2〜55GB3〜50GB(マイピタ)1・20・50GB
通信回線ドコモ・au(SIM種別による)ドコモ・au・ソフトバンクドコモ
音声通話対応対応対応
eSIM対応対応(対象条件あり)対応
データ専用SIM対応対応対応
データシェア関連同一契約内の対象回線で対応データを分け合う機能あり同様の回線間シェア機能は基本的になし
端末販売対応対応SIM契約中心
通話定額有料オプションあり有料オプションありプランにより無料通話枠あり

各社の公式サービス案内をもとに作成。2026年10月現在。対応条件はSIMの種類・契約プランによって異なります。

3社はいずれもスマートフォンの音声通話とデータ通信に対応していますが、プランの選び方には違いがあります。

IIJmioは、データ容量の選択肢に加え、データシェアやスマートフォンのセット購入などを検討できるサービスです。

mineoは、データ容量で選ぶマイピタと、通信速度の条件で選ぶマイそくを提供しています。

日本通信SIMは、小容量の従量的な料金体系や、国内通話サービスを含むプランが特徴です。

それぞれのサービス内容を確認し、利用目的に合った契約を検討しましょう。

5. 月額料金を比較|データ使用量別の違い

格安SIMの料金を比較する場合、同じデータ容量のプランが各社に用意されているとは限りません。

そのため、ここでは利用するデータ容量を目安に、近い容量の音声通話対応プランを比較します。

月額料金の比較表

データ使用量の目安IIJmiomineo日本通信SIM
1〜3GB程度2GB:850円3GB:1,298円1GB:290円
5〜7GB程度5GB:950円7GB:1,518円シンプル290で5GB利用:1,170円
10〜15GB程度15GB:1,600円15GB:1,958円20GB:1,390円
20〜30GB程度25GB:2,000円30GB:2,178円20GB:1,390円
45〜55GB程度55GB:3,900円50GB:2,948円50GB:2,178円

通常月額料金(税込)。各社の音声通話対応プランを比較。日本通信SIMの5GB料金は290円+220円×4GBで計算。容量の異なるプランを含むため、同一条件での価格比較ではありません。

データ使用量が少ない場合

自宅や職場でWi-Fiを利用し、外出先での通信が少ない方は、小容量プランを検討できます。

IIJmioでは2GBが月額850円、mineoでは3GBが月額1,298円、日本通信SIMでは1GBが月額290円です。

ただし、日本通信SIMの合理的シンプル290プランでは、1GBを超えると使用量に応じて料金が増えます。

一方、IIJmioやmineoの容量別プランでは、契約容量を超えた場合の速度制限や追加データの購入条件を確認する必要があります。

小容量プランを比較する際には、基本料金だけでなく、容量を超えた場合の仕組みも確認しましょう。

毎月5〜10GB程度利用する場合

SNS、ウェブサイトの閲覧、地図アプリ、音楽配信などを利用する場合、5〜10GB程度の容量が候補になることがあります。

IIJmioでは5GBと10GBのプランが用意されています。

mineoでは7GBや15GBなどの容量から選べます。

日本通信SIMでは、合理的シンプル290プランのデータ使用量に応じた料金と、20GBの定額プランを比較する方法があります。

データ使用量が毎月変動する場合には、追加料金の仕組みも含めて検討するとよいでしょう。

毎月20〜30GB程度利用する場合

外出先で動画を視聴したり、SNSを頻繁に利用したりする方は、20〜30GB程度のプランを検討できます。

IIJmioでは25GBが月額2,000円、mineoでは30GBが月額2,178円、日本通信SIMでは20GBが月額1,390円です。

この比較では、各社のデータ容量が異なります。

例えば、毎月25GBを使用する場合、日本通信SIMの20GBプランでは容量が不足する可能性があります。

月額料金だけで判断せず、普段の使用量に対して余裕があるかを確認することが大切です。

毎月40GB以上利用する場合

動画視聴、テザリング、オンライン会議などでデータ通信を多く利用する場合には、大容量プランが候補になります。

IIJmioでは45GBや55GB、mineoでは50GB、日本通信SIMでも50GBのプランが用意されています。

ただし、月額料金だけでなく、通信速度、容量超過後の制限、追加データ料金なども確認する必要があります。

また、データ通信量が多い場合には、普段利用する場所での通信環境も重要です。

6. 初期費用・契約条件を比較

月額料金に加えて確認しておきたいのが、契約時に必要な初期費用です。

格安SIMでは、契約事務手数料やSIMカード発行手数料などが発生する場合があります。

比較項目IIJmiomineo日本通信SIM
契約事務手数料3,300円3,300円3,300円
SIM発行関連費用SIM種別・回線によって異なる440円通常の初期手数料に含む
eSIM発行関連費用SIM種別・回線によって異なる440円通常の初期手数料に含む
端末購入費購入時に別途必要購入時に別途必要SIM契約中心
オプション費用利用内容による利用内容による利用内容による

税込金額。通常の新規契約を想定。キャンペーンや申し込み方法によって費用が変わる場合があります。

例えば、月額料金が安くても、契約時に初期費用が発生する場合には、利用開始から数か月間の総支払額が変わります。

また、スマートフォンを同時に購入する場合には、端末代金や分割払いの条件も確認する必要があります。

契約前に確認したい費用

契約前には、初期費用、月額基本料金、通話料金、オプション料金、端末代金、キャンペーン終了後の料金をまとめて確認しましょう。

特に、期間限定の割引を利用する場合には、割引が終了した後の通常料金を把握しておくことが大切です。

7. キャンペーン・特典を比較

格安SIMを比較する際には、通常料金に加えて、申し込み時に利用できるキャンペーンも確認しておきたいポイントです。

2026年10月現在、公式サイトで確認できる主な内容を整理しました。

比較項目IIJmiomineo日本通信SIM
月額料金の割引対象プランで最大6か月対象プランで最大6か月期間限定割引は確認できず
割引料金例音声5GB:550円/月音声7GB:990円/月通常料金を基本に比較
データ増量対象25GBプランで30GBに増量対象プランにパケット放題特典対象プランの基本容量を利用
通話関連対象の通話定額が期間限定で無料別途オプション条件を確認20GB・50GBプランに対象無料通話を含む
特典の主な条件対象プラン・申し込み条件あり新規契約などの対象条件あり通常サービスの適用条件を確認

IIJmioのキャンペーン

IIJmioでは、対象となる音声SIMの月額料金割引、データ増量、通話定額オプションの割引などが案内されています。

例えば、音声5GBプランは通常月額950円(税込)のところ、対象条件を満たすと最大3か月間、月額550円(税込)で利用できます。

また、対象の25GBプランでは、最大6か月間の月額割引とデータ容量の増量が案内されています。

これらの特典には申し込み期限や適用条件があり、割引終了後は通常料金に戻ります。格安SIM/格安スマホのIIJmio

mineoのキャンペーン

mineoでは「秋のピッタリ割」が案内されています。

対象のマイピタ・デュアルタイプを新規契約する場合などに、月額基本料金が最大6か月間割引されます。

データ容量通常月額料金特典適用時
3GB1,298円880円
7GB1,518円990円
15GB1,958円990円
30GB2,178円1,320円
50GB2,948円2,090円

いずれも税込金額です。

申し込み期間は2026年11月30日までと案内されています。また、対象条件を満たす場合、パケット放題3Mbpsの割引も用意されています。

日本通信SIMの料金上の特典

日本通信SIMの合理的みんなのプランでは、月額1,390円(税込)に20GBのデータ通信と、選択式の国内無料通話サービスが含まれています。

対象となる無料通話は、1回5分以内の国内通話かけ放題、または月70分までの国内無料通話です。

これは期間限定の割引ではなく、通常の料金プランに含まれるサービスです。

キャンペーンを比較する際の注意点

キャンペーンによる月額料金の割引は、適用期間が終了すると通常料金に戻ることがあります。

そのため、契約後の支払額を確認する際には、最初の数か月だけでなく、1年間など一定期間の合計費用を比較する方法もあります。

また、対象となる申し込み方法や契約内容によって、特典が適用されない場合もあります。

8. 利用目的別に3社の違いを整理

月額料金を見直したい場合

現在のスマートフォン料金を見直したい場合には、まず毎月のデータ使用量を確認することが大切です。

IIJmioは2GBから55GBまでの容量別プランを用意しており、必要な容量を選択できます。

mineoはマイピタに加え、通信速度の条件で選べるマイそくも提供しています。

日本通信SIMでは、1GBを基本とするプランや20GB・50GBのプランを検討できます。

いずれも、月額料金とデータ容量を合わせて確認することが重要です。

家族で複数回線を利用する場合

家族で複数のスマートフォンを利用する場合には、データ容量の共有や複数回線に関するサービスが比較ポイントになります。

IIJmioでは、同じ契約内の対象回線でデータ容量をシェアでき、対象条件を満たす場合には家族割引も利用できます。

mineoでは、データ容量を分け合う機能や複数回線に関する割引制度などを確認できます。

日本通信SIMでは、各回線の料金プランを個別に検討する形が基本です。

家族で利用する場合は、1回線の料金だけでなく、家族全体の月額料金を計算すると比較しやすくなります。

音声通話をよく利用する場合

電話を利用する機会が多い場合には、国内通話料金と通話定額オプションを確認しましょう。

IIJmioとmineoでは、通話時間に応じたオプションを選べます。

日本通信SIMでは、20GBと50GBの対象プランに国内無料通話サービスが含まれています。

ただし、通話定額の対象外となる電話番号やサービスがあるため、利用条件の確認が必要です。

スマートフォンも買い替えたい場合

通信契約とあわせてスマートフォンを購入する場合には、端末の取扱状況も比較ポイントになります。

IIJmioとmineoでは、スマートフォン端末の販売を行っています。

日本通信SIMは、現在使用しているスマートフォンでSIMを利用する方法を中心に検討できます。

端末を購入する場合は、通信料金と端末代金を分けて計算し、総支払額を確認しましょう。

第4部|格安SIMの選び方・乗り換え時の注意点・よくある質問

2026年10月現在

ここまで、IIJmio、mineo、日本通信SIMの3社について、料金プランやサービス内容、初期費用、キャンペーンなどを比較しました。

格安SIMを選ぶ際には、月額料金だけでなく、毎月のデータ使用量や通話頻度、利用するスマートフォンの対応状況なども確認することが大切です。

ここからは、格安SIMを選ぶときの具体的なポイントや、乗り換え前に確認しておきたい注意点を解説します。

9. 格安SIMの選び方|確認しておきたい6つのポイント

1. 毎月のデータ使用量に合ったプランを選ぶ

格安SIMを選ぶ際に、最初に確認したいのが毎月のデータ使用量です。

データ容量が必要以上に大きいプランを契約すると、使用しない容量に対して料金を支払うことになります。

一方、容量が不足すると通信速度が制限されたり、追加データの購入が必要になったりする場合があります。

そのため、現在利用している通信会社のマイページやスマートフォンの設定画面で、直近数か月のデータ使用量を確認しておくとよいでしょう。

毎月の使用量の目安主な利用方法プラン選びの考え方
1〜3GBメール、メッセージ、短時間のウェブ閲覧小容量プランを検討
5〜10GBSNS、地図アプリ、音楽配信中小容量プランを比較
15〜30GB動画視聴、SNS、外出先での通信中容量プランを比較
40〜50GB以上動画視聴、テザリング、オンライン会議大容量プランを検討

上記は利用方法を整理するための目安です。実際の通信量は、動画の画質や利用時間、アプリの設定などによって変わります。

IIJmioは容量別のギガプラン、mineoはマイピタとマイそく、日本通信SIMは容量別・使用量連動型の料金プランを提供しています。

自分のデータ使用量に合う料金体系を選びましょう。

2. 通話料金と通話定額オプションを確認する

格安SIMでは、月額基本料金とは別に通話料金が発生する場合があります。

普段から電話を利用する方は、通話料金を含めた支払額を比較することが重要です。

例えば、短い電話を何度もかける場合には、5分以内の国内通話定額などが候補になります。

一方、1回の通話時間が長い場合には、時間制限のない通話定額や、月間の無料通話時間が設定されているサービスを検討できます。

IIJmioとmineoでは通話定額オプションが用意されています。

日本通信SIMでは、対象プランに国内無料通話サービスが含まれています。

ただし、通話定額の対象外となる電話番号や通話方法もあるため、契約前に条件を確認してください。

3. 通信回線と利用エリアを確認する

格安SIMでは、ドコモ、au、ソフトバンクなどの通信ネットワークを利用するサービスがあります。

今回比較した3社の対応回線は以下のとおりです。

サービス主な対応回線
IIJmioドコモ・au
mineoドコモ・au・ソフトバンク
日本通信SIMドコモ

ただし、IIJmioではSIMの種類によって選択できる回線が異なります。

また、同じ通信回線を利用していても、通信速度や混雑時の利用状況が同じになるとは限りません。

通信速度は利用する場所、時間帯、端末、ネットワークの混雑状況などによって変わります。

通勤時間帯や昼休みなど、普段スマートフォンを利用する時間帯も考慮するとよいでしょう。

4. 現在のスマートフォンが使えるか確認する

現在使用しているスマートフォンを継続して利用する場合には、乗り換え先のSIMに対応しているかを確認する必要があります。

確認したい主な項目は、端末の対応状況、SIMカードのサイズ、eSIMへの対応、利用する通信回線、SIMロックの有無などです。

特にeSIMを利用する場合は、端末がeSIMに対応していることに加え、申し込みや開通に必要な条件も確認してください。

各社では動作確認端末の情報を公開しています。

5. 初期費用とキャンペーン終了後の料金を比較する

格安SIMを比較する際には、月額料金に加えて、契約時に発生する費用も確認しましょう。

例えば、契約事務手数料やSIM発行関連費用、端末購入費などが必要になる場合があります。

また、キャンペーンによって最初の数か月間だけ月額料金が割引される場合には、割引終了後の通常料金も確認する必要があります。

年間の費用を比較する場合は、次のように計算できます。

1年間の支払額の計算方法

初期費用 + 月額基本料金12か月分 + 通話・オプション料金 + 端末代金 − 適用される割引額

実際の料金は、契約開始月の日割り計算、通話利用状況、データ追加料金、キャンペーンの適用条件などによって異なります。

このように、毎月の基本料金だけでなく、一定期間の合計費用を確認することで、契約後の支払額を把握しやすくなります。

6. データシェアや追加サービスを確認する

複数のスマートフォンやタブレットを利用する場合には、データ容量の共有機能も比較ポイントになります。

IIJmioでは、同じ契約内の対象回線でデータ容量をシェアできます。

mineoでは、余ったデータ容量を活用するための機能や、データ容量を分け合う仕組みがあります。

日本通信SIMでは、回線ごとに必要な容量のプランを選ぶ方法が基本です。

また、端末保証やセキュリティサービスなど、必要なオプションがある場合には、料金と利用条件を確認しましょう。

10. 格安SIMへ乗り換える前に確認したい注意点

電話番号を引き継ぐ場合はMNPを利用する

現在使用している電話番号をそのまま引き継ぎたい場合には、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用します。

MNPに対応した申し込み方法で手続きすることで、現在の電話番号を引き継げます。

対応する通信会社間では、MNPワンストップ方式によって、従来のMNP予約番号の取得を省略できる場合もあります。

ただし、すべての申し込み方法で利用できるわけではないため、各社の手続き方法を確認してください。

キャリアメールを利用している場合

現在、携帯電話会社が提供するメールアドレスを利用している場合には、乗り換え後も継続して利用できるか確認が必要です。

通信会社によっては、メールアドレスを継続利用するための有料サービスが用意されています。

また、銀行やショッピングサイトなどの登録メールアドレスに設定している場合には、必要に応じて変更手続きを行いましょう。

端末の分割払いが残っている場合

現在使用しているスマートフォンの分割払いが残っている場合、通信契約を乗り換えても端末代金の支払いが継続することがあります。

そのため、新しい通信料金だけでなく、現在の端末代金の残額も確認しておくことが大切です。

新しいスマートフォンを購入する場合には、端末代金が重複する期間がないかも確認しましょう。

開通手続きと通信できない時間を確認する

格安SIMへの乗り換えでは、SIMカードの差し替えやeSIMの設定、回線の開通手続きなどが必要です。

手続きの途中で一時的に通信できない時間が発生する場合があります。

仕事や連絡などでスマートフォンを利用する予定がある場合には、時間に余裕を持って手続きを進めるとよいでしょう。

また、開通後にインターネットへ接続できない場合には、APN設定などが必要になることがあります。

キャンペーンの適用条件を確認する

期間限定のキャンペーンを利用する場合には、申し込み方法や対象プラン、適用期間などを確認してください。

新規契約と他社からの乗り換えでは、対象となる特典が異なる場合があります。

また、過去に同じサービスを利用していた場合や、契約変更の場合には対象外となることもあります。

申し込み前に公式サイトの条件を確認し、通常料金と割引後の料金を区別して把握しておきましょう。

11. 格安SIMのよくある質問(FAQ)

Q1. 格安SIMに乗り換えると電話番号は変わりますか?

MNPを利用して乗り換える場合、現在の電話番号を引き継ぐことができます。

新しい電話番号を取得する新規契約の場合は、別の電話番号が発行されます。

電話番号を継続して利用したい場合は、申し込み時にMNPを選択してください。

Q2. IIJmio・mineo・日本通信SIMは5Gに対応していますか?

3社とも、対象プランや対応端末などの条件を満たす場合に5G通信を利用できます。

ただし、5Gの対応エリアや利用条件は各社で異なります。

また、5G対応端末を利用していても、利用場所によっては4G通信になる場合があります。

Q3. 格安SIMでもLINEやSNSは利用できますか?

対応するスマートフォンでインターネット接続ができれば、LINEや各種SNSなどを利用できます。

ただし、アプリの一部機能には、端末や契約内容、本人確認などの条件が設けられている場合があります。

また、動画の視聴や画像の送受信にはデータ容量を使用するため、利用頻度に合わせたプランを選ぶことが大切です。

Q4. IIJmioでは家族でデータ容量を共有できますか?

IIJmioのギガプランでは、同じ契約内の対象回線間でデータ容量をシェアできます。

ただし、契約名義や対象プランなどの条件があります。

家族で複数回線を利用する場合は、データシェアの対象条件と家族割引の適用条件をそれぞれ確認してください。

Q5. mineoのマイピタとマイそくは何が違いますか?

マイピタは、毎月の高速データ通信容量を基準に選ぶプランです。

一方、マイそくは通信速度に上限を設け、一定の利用条件のもとでデータ通信を利用するプランです。

マイそくには平日昼間の速度制限などがあるため、普段の利用時間帯や必要な通信速度を確認して選ぶことが大切です。

Q6. 日本通信SIMの290円プランは、毎月290円で利用できますか?

合理的シンプル290プランは、基本の1GBまでを月額290円(税込)で利用できるプランです。

1GBを超えた場合には、使用量に応じて追加料金が発生します。

また、通話料金やオプション料金などは別途必要になる場合があります。

Q7. 格安SIMは通信速度が遅くなりますか?

通信速度は、利用するサービスや通信回線、時間帯、場所、端末などによって異なります。

格安SIMでは、通信が混雑する時間帯に速度が低下する場合があります。

ただし、すべての利用環境で同じ状況になるわけではありません。

料金だけでなく、普段利用する場所や時間帯での通信状況も確認することが大切です。

Q8. eSIMとSIMカードはどちらを選べばよいですか?

eSIMは、対応端末に通信契約の情報を設定して利用する仕組みです。

物理的なSIMカードを差し込む必要がない一方、端末がeSIMに対応していることや、所定の設定手続きが必要です。

SIMカードは端末にカードを差し込んで利用します。

どちらを選ぶ場合も、利用予定の端末と契約するサービスの対応状況を確認してください。

Q9. 格安SIMへの乗り換えにはどのくらい時間がかかりますか?

申し込みから利用開始までの時間は、SIMカードかeSIMか、本人確認の方法、申し込み状況などによって異なります。

SIMカードの場合は配送に時間がかかることがあります。

eSIMでは、条件を満たす場合にオンラインで手続きを進められますが、即時開通を保証するものではありません。

Q10. 格安SIMの料金を比較する際、何を確認すればよいですか?

月額基本料金、データ容量、通話料金、初期費用、オプション料金、キャンペーン終了後の料金などを確認しましょう。

また、端末の対応状況や通信回線、データ容量を超えた場合の条件も重要です。

料金だけでなく、普段の使い方に合ったサービスかどうかを総合的に比較することが大切です。

12. まとめ|IIJmio・mineo・日本通信SIMを比較して自分に合う格安SIMを選ぼう

今回は、IIJmio、mineo、日本通信SIMの3社について、月額料金、データ容量、通話サービス、初期費用、キャンペーン、乗り換え時の注意点などを比較しました。

3社はいずれも個人向けのモバイル通信サービスを提供していますが、料金体系や利用できる機能には違いがあります。

サービス主な特徴検討したい利用目的
IIJmio容量別プラン、データシェア、端末セット購入データ容量やSIMの種類を選びたい場合、複数回線を利用する場合
mineo容量別・速度別プラン、3つの通信回線データ容量や通信速度の条件に合わせて選びたい場合
日本通信SIM小容量プラン、20GB・50GBプラン、国内通話サービスデータ使用量や通話頻度に合わせて料金を検討したい場合

格安SIMを選ぶ際には、現在のデータ使用量を確認し、必要な容量に合うプランを比較することが大切です。

また、電話をよく利用する場合には通話料金を、家族で利用する場合には複数回線に関する機能を、スマートフォンの買い替えを予定している場合には端末代金を確認しましょう。

IIJmioを検討している方へ

IIJmioは、データ容量の選択肢に加えて、音声通話SIM、データSIM、eSIMなどを利用目的に合わせて選べるサービスです。

同じ契約内の対象回線で利用できるデータシェアや、スマートフォンのセット購入にも対応しています。

現在のスマートフォンを継続して利用したい場合にも、端末の対応状況を確認しながら検討できます。

また、対象プランでは月額料金や通話定額オプションに関するキャンペーンが実施される場合があります。

申し込み前には、通常料金、初期費用、利用条件、キャンペーンの適用期間などを確認することが大切です。

自分のデータ使用量や通話頻度に合うプランがあるか、公式サイトの料金表やサービス案内を確認してみましょう。

IIJmioの料金プラン・サービス内容を確認する

データ容量、月額料金、対応端末、キャンペーン、申し込み条件などを公式サイトで確認できます。


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